庵治石は、源平合戦ゆかりの里、屋島にほど近い香川県北東部に位置する庵治地方にだけに産する花崗岩で、キメの細かさ、光沢、重量
感と三位一体となった風格は、その昔より最高級石材と讃えられ、様々な石材加工製品特に墓石、灯篭、彫刻に形づくられ特に世界一と折紙をつけられ尊ばれてきました。
またその歴史は古く、遠い昔、和泉の国や河内の国から石切大工と呼ばれる石工が来て採掘し始めたと言われています。
「庵治石」と呼ばれるようになったのは、約400年の昔、豊臣秀吉が大阪城、築城のため石垣の調達が讃岐に下り、石の積出港である庵治から石材が出荷されたのがその始まりと推定されています。
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